トレチノインとハイドロキノン療法で赤みが目立つ?

皮膚科やクリニックでシミを治療する場合、ハイドロキノンやトレチノインのクリームを使います。それぞれに効果は違いますが、シミ治療には高い効果が期待できます。

 

・トレチノイン、ハイドロキノン療法で赤みが目立つ?

 

ただしハイドロキノンもトレチノインも、多少刺激があります。

 

肌が丈夫な人も使い始めは少し肌がピリピリし赤くなる事がありますが、これは少しして肌がなれるとほとんど感じなくなります。

 

肌が弱い人は刺激や赤みが強く出る事もありますが、あまリにもひどい場合は使用を中止すれば炎症も治まります。シミを消すためには乗り越えなければいけない試練と言っていいでしょう。

 

あまりにも赤みがひどい場合は医師に相談する事をおすすめしますが、赤くなるものだと思っておけばイザという時に慌てずに済みます。もしも心配なようなら事前にパッチテストをして、自分の肌質がこの刺激に耐えられるかどうかをチェックしておきましょう。

 

トレチノインはビタミンA誘導体なので、アレルギーは出にくいと言われています。
ハイドロキノンは肌の漂白剤とも言われているので、刺激も少し強めです。

 

・最適な濃度を調節

 

トレチノインもハイドロキノンもクリニックや皮膚科で処方されますが、一般に市販されているものよりは高濃度です。

 

事前に医師が肌質やシミの状態を見ながら、最適な濃度を調節してくれます。

 

自分に合った濃度でも多少刺激はありますし、角質をはがしターンオーバーを促進させるので使い始めの1週間から2週間が一番辛い時期です。

 

あまりにもヒリヒリするし赤みも目立つので、治療を中止したいと考える人も多いのですが、この一番辛い時期を乗り越えればシミへの高い効果が実感出来ると思います。

 

シミの治療には根気も必要です。個人差もありますが、3ヶ月間治療を続け1ヶ月間肌を休めるというように、治療にもサイクルがあります。治療にかける期間とダウンタイムは個人差もありますが、毎回使用する量や1日あたりの回数は決まっています。

 

ここは医師の指示に従い正しく使用します。早く効果を出したいからといって過剰摂取や大量に塗ってしまうと返ってシミがひどくなり、副作用が出る可能性もあるので自己判断での使用はやめましょう。

 

またシミの治療中や治療が終わってからも、紫外線対策は忘れられません。

 

治療中に紫外線を浴びてしまうと、シミが濃くなる事もあえるので、日焼け止め、外出時には帽子をかぶる、長袖を着るなど各自で徹底することも大切です。