ハイドロキノンの使用サイクル・使い方

ハイドロキノンは高い美白効果が期待できますが、長期間の使用や高濃度のハイドロキノンを使用すると、シミが増え白斑を起こす可能性もあるので使い方には注意が必要です。

 

・ハイドロキノンの使用サイクル

 

ハイドロキノンを使用する場合は、濃度をチェックしましょう。

 

基礎ケア化粧品などに配合されている場合は、毎日使うことを前提としているので濃度はそれほど高くありません。この場合は特に問題ないと思いますが、高濃度のクリームなどを使う場合は使用サイクルに注意してください。

 

ここは個人差もありますが、ハイドロキノン配合のクリームを塗ってから早い人で2日から3日、遅くても4日から5日くらいで、皮がむけ始めます。

 

皮がむけたら一旦ハイドロキノンの使用は中止しますが、目安としては1週間休むというペースです。ただしハイドロキノンには濃度があるので、濃度によって使用サイクルも変わります。

 

高濃度の場合は皮膚科などで処方薬として処方されますので、使用サイクルは医師の指示に従ってください。一般に市販されているクリームやローションの場合、2%の濃度でもかなり濃い方ですが、この場合は3ヶ月間使用したら1ヶ月間休むといったように、ペースも変わってきます。

 

使用サイクルに関しては個人差もあるので、医師の指示、使用上の注意を守ってください。

 

・ハイドロキノンの使い方

 

今はローションやクリムームにもハイドロキノン配合の物が出ていますが、少し濃度が高いクリームを使う場合は、顔全体ではなくシミが気になる部分にだけ使います。

 

これをスポット使いと言います。
シミのある部分にだけポイント毎に付けるイメージですね。

 

多少刺激があるのでシミのないところにつけてしまうと、かえって刺激を与えシミが増えるという可能性もあります。またハイドロキノンを使用した後は、いつも以上に紫外線対策には気を使いましょう。

 

せっかくハイドロキノンを塗っても、紫外線を浴びてしまうとシミが元に戻ると言われています。それ以外にもシミが悪化したというケースもあるので、十分注意が必要です。

 

普段から紫外線対策をしている人は、いつも通りでもいいでしょう。

 

普段はあまり紫外線を気にしていないような人は、ハイドロキノンを使用するにあたりUVケアを怠るとハイドロキノン使用後にどうなってしまうかをもう一度確認する事をおすすめします。

 

正しく使えば高い美白効果が期待できますが、高濃度のハイドロキノンを長期間使用すると白斑などのリスクもあるので注意してください。